★BUTTER★柚木麻子★読書感想★

こんちー、なぎさです。

 

皆さま三連休をいかがお過ごしですか♡

 

またもや台風到来の今週末、なぎは家で大人しく読書に没頭しております。

 

ということで、今週の一冊はこちら! 

BUTTER

BUTTER

作者: 柚木麻子

結婚詐欺の末、男性3人を殺害したとされる容疑者・梶井真奈子。世間を騒がせたのは、彼女の決して若くも美しくもない容姿と、女性としての自信に満ち溢れた言動だった。週刊誌で働く30代の女性記者・里佳は、親友の伶子からのアドバイスでカジマナとの面会を取り付ける。だが、取材を重ねるうち、欲望と快楽に忠実な彼女の言動に、翻弄されるようになっていく―。読み進むほどに濃厚な、圧倒的長編小説。

Kindle版      単行本

 タイトルのごとくおいしそうなバターがばんばん出てきます。

炊きたての白ご飯に冷たいバターを載せるのすごく美味しそう。

 

首都圏でおきた結婚詐欺•連続不審死事件を覚えていますか?複数のおじ様から貢がれていた女性被告が一躍有名になりましたよね。

 

「BUTTER」のキーパーソンはこの被告をモデルにしています。物語でも殺人被告として獄中にいます。

このキャラがBUTTER大好きなので「バターさん」と呼ばせてもらいます。

 

バターさんがまた魅力的な人でねぇ!

欲望に忠実、食べたいものを食べて体形も太りっぱなし。

あることないこと嘘つき放題、男も女も振り回される。

魅せられると言いつつ、我慢しない生き方に嫉妬もしてる。

もちろん、自由に生きることへの代償というか、孤独や寂しさも描かれてるよ。

 

この本は女性の皆さまにぜひ読んでいただきたい!

夢中になって読んでしまう。引き込まれる。

BUTTERみたいに思考がどろりと溶けそうになる。

きっと男性が読んでもここまで動揺しない。

 

ちなみに、バターさんのモデルになってる囚人の獄中ブログでも紹介(?)されてる!

本気でけなしてるのか、一種のパフォーマンスなのか分かんない。


以上、全国のOLへ送るおすすめ本でした。

ほんじゃあねぇ