梨木香歩『西の魔女が死んだ』読書感想文におすすめ

こんにちは、なぎさです。

今回は梨木香歩さん著作『西の魔女が死んだ』をご紹介します。

読書感想文におすすめの一冊です。

あらすじ

ネタバレを含むあらすじはこちらの記事をご覧ください▼

2年前、不登校になった「まい」はおばあちゃんの家でしばらく過ごすことになる。

「おばあちゃん大好き」と言うまいに、いつも「アイ・ノウ」と答える英国生まれの祖母。

田舎の祖母宅で紡がれる自然と優しさに溢れた日々。

まいはおばあちゃんにいろんな話をせがむ。裏山の植物のこと、おじいちゃんのこと、魔女の訓練のこと。

そう、おばあちゃんは魔女の訓練を受けていたのだ。

読書感想におすすめ

読書慣れしている子なら、小学校高学年から読めるのではないでしょうか。

本書では「中学生のまい」と「小学生のまい」が出てきます。だからこの小学生or中学生の子に是非読んでほしいです。

おばあちゃんに会いたくなると思いますよ!

読書感想文のヒント

「読み終わった!でも感想文埋まらない!」というあなた。

『西の魔女が死んだ』をテーマに書く、感想文のヒントを与えましょう。

ずばり、「私とおばあちゃんの想い出」を書けばいいです。

それだけのヒントじゃ分からないよ、と言う人はこちらの記事をご覧ください▼

やり方を知ればあらすじだけ読んで読書感想文は書けます。具体的な方法をお伝えしましょう。

子供より大人の涙腺に響く物語

子供、母親、祖母と年を重ねるごとに見える世界が変わる物語です。

すごく綺麗な物語だんですよね、全体を通じて。祖母の愛情とか、田舎の風景とか。年を経るごとにその綺麗さのありがたみ、貴重さが分かるというか。

同時に、失われたものが二度と戻らない寂しさも抱きます。まあ、時の流れには抗えませんから。

それが成長であり大人になることだし、大人になるのは素晴らしいことだし私は今の自分が大好きだけど、なんだこの寂しさは!!!

成長は過去の自分を決別することとは違う。大事な想い出や守ってあげたい幼い自分をいつまでも心の中に取っておきたい。

忘れないために時たまこの物語を読みたいなぁ。

百聞は一見に如かず。読んでみてくださいね!

ほんじゃぁね

西の魔女が死んだ (新潮文庫) [ 梨木香歩 ]

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