★西の魔女が死んだ 感想★

こんちー、なぎさです。

 

西の魔女が死んだ」久しぶりに読み返しました。

前回読んだ時のなぎは、主人公「まい」に近い年代だったはず。今はまいとママの間ぐらいの年代。

 

ありきたりな感想だけど、年齢が変われば物語もまた違った景色が見えるのね。実感。

 

すごく綺麗な物語なんよ~、全体を通じて。綺麗ごとばっかりって意味ではないよ。祖母の愛情とか、田舎の風景とか、ゆったり流れる時間とか、そんなのが綺麗。

 

この年齢になるとこういう物語に胸を締め付けられるような哀愁を感じる。二度と戻れない、取り戻せない時間。大人になって知見が増えたからこそ、戻れない立ち位置。知ってしまったからこそ同じ景色を見ることはできない。

 

それが成長であり大人になることだし、大人になるのは素晴らしいことだしなぎは今の自分が大好きだけど、なんだこの寂しさは!!!

 

成長は過去の自分を決別することとは違う。大事な想い出や守ってあげたい幼い自分をいつまでも心の中に取っておきたい。

忘れないために時たまこの物語を読みたいなぁ。

 

めっちゃ読みやすいよ~、普段読書しない人でも大丈夫!

 

百聞は一見に如かず。読んでみてね。

 

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

 

ほんじゃぁね