★すべてがFになる 森博嗣 感想★

こんちー、なぎさです。

 

読書に埋もれた土日でした。幸せ🤣森博嗣 著 「すべてがFになる」読んだよ〜

すべてがFになる

すべてがFになる 著者: 森博嗣

孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、この不可思議な密室殺人に挑む。

Kindle版   講談社文庫

 

あらすじ

国立N大学の助教犀川(さいかわ)と、同大学の学生であり財閥令嬢でもあるわがまま世間知らずお嬢様 西之園は、ゼミ仲間と共に夏の合宿として愛知県は妃真加島(ひまかじま)を訪れる。(ちなみに『日間賀島』が愛知県に実在する)

この妃真加島には「真賀田研究所」があり、工学の天才と言われる真賀田博士女史がいる。西之園の人脈を使って犀川と西之園は真賀田研究所を見学させてもらうのだった。

ところがそこで、両手両足を切断されウエディングドレスを着た真賀田博士が自動車椅子に乗って登場するというとんでもない殺人事件に出くわす。

パソコンに残されたメッセージ、密室で行われた殺人。謎が謎を呼ぶ本格ミステリー。

 

感想

久しぶりに『ザ・ミステリー』という感じの小説を読んで満足です。納得の謎解きでした。でもだいぶ切ない・・・。

パソコンに残されたメッセージ「すべてがFになる」の意味が分かれば、読者でも犀川・西之園より先に真相へ辿り着けるはず。

 

西之園お嬢様は天才肌で大金持ちで(たぶもん見目も良い)という最強設定です。親御さんに関しては悲しい過去があるのですが・・・。ヒロインの無双設定が好きな人にはたまらないキャラです。

 

キャラも楽しめるし、ストーリーが楽しめることは言うまでもありません!理系の人には余計おもしろいんじゃないかな?なぎは文系だったけど十分楽しかったよ!(一部計算の意味が分からなくて読み流したのは秘密)

 

ちなみにこの作品が森博嗣さんのデビュー作です。犀川助教授と西之園お嬢様のシリーズは「すべてがFになる」以外にもあります。なぎも読んだことないからこれを機に読んでみる★

 

真賀田博士の殺され方が異常でびびったけど、割とライトに読める小説です。異常殺人事件がユーモラスに見えるのは、きっと個性際立つキャラクターたちのおかげ。

テンポよくさくっと読めてページ数も多すぎず少なすぎず。気分転換にわくわくする小説が読みたい!という方は是非お試しください!!

 

そしてブログを書くにあたり知ったんやけど、アニメ化もされてるらしい。

 殺人シーン、結構グロいのでは・・・?

 もし観た人いたら教えてください 笑

ほんじゃぁね~