木宮条太郎『水族館ガール』水族館の舞台裏

こんにちは、なぎさです。

本日ご紹介するのは木宮条太郎さん著作『水族館ガール』です。

もう、水族館をただのエンタメとしては、見れないわ。

動画でサクッと紹介

『水族館ガール』を動画で紹介しています。2分16秒の動画です。

水族館の仕事ってハード!『水族館ガール』木宮条太郎

あらすじ

市役所勤務から水族館への突然の出向を命じられた由香。

彼女が配属されたのはイルカ担当。

イルカ担当先輩の梶は、なんの知識も持ち合わせていない由香を邪険に扱う。

失敗して怒られて、それでもへこたれず仕事と向き合いう新米飼育員由香の、青春お仕事ノベル!

水族館勤務希望者、必読

明るく前向きな由香に引っ張られるようにさくさくと読める小説ですが、

水族館の内情はかなり生々しく描かれています。

人材不足、経費不足、役所との関係や水族館の在り方といった経営的なジレンマから、

生物確保の大変さ、設備維持の難しさ、消えていく命の扱い、「自然を見せる」ことへの疑問など、水族館ならではの大変さも知ることができます。

癒しを求めて水族館行ってたけど、綺麗ごとじゃあないんやなって…

今度から違う視線で水族館を楽しめそうです。

水族館で働いたことがなくても共感できる

新しい仕事を始めた時って、分からなくて失敗して起こられてでも頑張る、という心身ともにハードなサイクルを回す訳で

この経験がある人なら由香に感情移入しちゃいますよ。

頑張れ!青春やな!

と心中応援しながら読みました。

かと思えば、

新人を教える暇なんてない、と嘆く先輩や、

ちょっと現場から離して経営の問題を考えさせる上司がいたりして、

なるほど新人を育てる立場としても参考になる物語なのです。

続刊発売中!2016年ドラマ化

何と現在、6巻まで発刊されております。私、一巻しか読んでないけど。てへへ

2016年にはドラマ化されましたね。由香を演じるのは松岡茉優さん。イメージぴったり!

もう放送は終わってますが、番組ページはこちら↓

http://www.nhk.or.jp/drama10/suizokukan/

水族館、気になってる人は読みな~

水族館ガール (実業之日本社文庫) [ 木宮条太郎 ]

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ほんなら読んでくれてありがと!

ほんじゃあね!