『コンプレックス』河合隼雄 著

こんにちは、なぎさです。

今回は小説じゃないんですけど、新書なんですが、ユング派心理学者・河合隼雄さん著作『コンプレックス』の読書感想です。

コンプレックスとは

本書は心理学的視点から『コンプレックス』を教えてくれます。

心理学的な意味での「コンプレックス」は日常会話で使われているコンプレックスとは似てるけど異なる。

詳細は本書を読んでほしいのですが、「コンプレックス」を説明すると

主体性(自意識)をおびやかすもの。いろいろな感情の複合体。

英単語のcomplexは「複合の」という意味があるんだし、感情の複合体っていうのは納得ですね。

コンプレックスは悪いものなのか?

結論から言うと悪い・良いの概念を飛び越えた存在です。

必要なものではあると思う。なぜ必要かって、それはよう説明せんので本書を拝読ください★

コンプレックスが精神的成長のステップになることもあるし、自意識を守ってくれているときもあると……思う。たぶんその極端な例が二重人格。主格を守るためにつくられた人格たち。

かといっていつまでも放っておいていいものでもなく。だって主体性を脅かす存在ですからね、乗っ取られますよ!

いつかは向かい合わなければいけないけれどこれは人間ならば避けては取れない道。コンプレックスは成長の機会と捉え頑張ってください。

頑張ってなんとかなるような簡単な相手じゃないけど。ぐはっ

こういう話興味あるわ~、という方。

それから、今現在コンプレックスに苦しんでいる方。

読んでみてね。

コンプレックス (岩波新書) [ 河合隼雄 ]

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記事見てくれてありがとう!

ほんじゃあね~