[読書記録]小川糸『サーカスの夜に』

こんにちは、なぎさです。

今回ご紹介するのは小川糸さん著作、『サーカスの夜に』です。

柔らかい異国情緒。

あらすじ

13歳の少年はグランマに別れを告げ、番外地にあるサーカス団へ。

「働かせてほしいと」訪れたものの、彼に芸はまだない。

厨房の手伝いやトイレ掃除をしながらサーカス団と生活を共にすることに。

不自由なようで自由に生きる人々の物語。

動画でサクッと紹介

動画で『サーカスの夜に』をご紹介しています。6分50秒の動画です。

[読書記録]小川糸『サーカスの夜に』不自由に見えて自由な人たち

不自由なようで自由

『グレイテストショーマン』の「this is me」 を思い出したなぁ。

「何を言われようとこれが私よ!!」

という歌だったか。

本書は

「何とでも仰い、好きに生きるよぉ~」

て感じ。緩い感じ。自由な感じ。

外から見ると、身体的に金銭的に不自由に見えるのに、その実本人たちはちっとも不自由を感じていない。

むしろ自由だ!

自由っていうのは気持ち一つで手に入るんだな。

現代社会の不自由

外出制限、会社の規則、周りの目、SNS

不自由を感じる場面はたくさん

いいえ、あなたも私もいつでも自由になれます

自由は心の中に!現象としてあらわれるものではない

とは言え、実践するのはすごく難しいよねぇ

だけど、私は簡単に自由になれる方法を知っているのです

日常から解放されて世界を自由に飛び回る手段を持っているのです

それが物語なのです。小説なのです

ほんじゃ、読んでくれてありがと~