孤独だけど世界と繋がっている『首里の馬』高山羽根子

こんにちは、なぎさです。

本日ご紹介するのは高山羽根子さん著作『首里の馬』です。

2020年上半期芥川賞受賞作品です。

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アルファポリスにて長編小説公開中!

カグヤ姫が令和の時代に現れインフルエンサーになるという、現代ファンタジーです。

読んで感想をもらえると嬉しいですhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/518795634/67377194

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あらすじ

沖縄で暮らす未名子。

時間があるときは資料館でインデックス整理。

仕事は世界のどこかにいる回答者にクイズを出すこと。

家族はすでに他界しており家に帰れば一人。

だけど台風の翌朝、庭に生き物が現われて…

孤独なのに繋がっている

未名子の生活ってすごくシンプルで関わっている人も少ない

いわゆる孤独だし、本人もそれを自覚している

だけど資料館という存在は、

沖縄の過去の記録、そこに生きた人々の記憶の集積、

は何層にも折り重なった過去へ連れて行ってくれる

資料を整理することで自分の存在を刻む

誰かがこの資料を整理したという記録とともに蓄積されていく

蓄積されて未来へ引き継がれる

資料整理を通して過去へも未来へも行ける

日常生活ではこんなにも孤独なのに

名前、いいよね。「未名子」

まだ名前がない子。

高山さんがどういうつもりで名付けたのかは知らないけど、ふさわしい名前だと思った。

ほんじゃあね!