人は争う生き物なの?『火狩りの王〈四〉星ノ火』日向理恵子

こんにちは、なぎさです

今回ご紹介するのは日向理恵子さん著作『火狩りの王〈四〉星ノ火』です

とうとう、完結編!

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アルファポリスにて自作長編小説公開中!

カグヤ姫が令和の時代に現れインフルエンサーになるという、現代ファンタジーです。

読んで感想をもらえると嬉しいですhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/518795634/67377194

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1巻〜3巻の記事はこちら

火狩りの王 日向理恵子 著 わくわくする異世界ファンタジー
最終戦争後の世界、<神>によって作り替えられた生態系。その秘密が少しずつ明らかに!
第三次世界大戦後の世界を描いた未来ファンタジー。待望の第三巻。

あらすじ

〈蜘蛛〉の襲撃と人間による雷のせいで壊滅状態の首都

崩れた工場地帯を抜けて神宮に辿り着く灯子たち

そこで目にする神族の真実とは?

そして〈揺るる火〉の選択は?

世界は存続できるのか

火狩りの王は誕生するのか

前巻までのざっくりあらすじ

大戦後の世界が舞台

人類は「火」を使うことができなくなっていた

なぜなら火に近づくと発火してしまう身体に

なったからだ

人間たちは〈神族〉統治の元、炎魔から取れる特殊な火を使って生活していた

その年は千年彗星〈揺るる火〉が帰還する年だった

〈揺るる火〉は世界を燃やし尽くすことができる

しかし人間が〈揺るる火〉を狩れば〈火狩りの王〉が誕生し、人間を統治する

世界の命運を左右する〈揺るる火〉の帰還に合わせ、各種族が思惑を胸に動き出す

火狩たちは揺るる火を狩るべく首都に集い、〈蜘蛛〉は神族の支配を壊すべく首都へ侵攻し、人間は〈蜘蛛〉の侵攻を食い止めるための画策をする

果たして火狩りの王は誕生するのか、それとも〈揺るる火〉によって世界は終わるのか

本書が最終巻

今作が完結篇です!

揺るる火の決断も、神族誕生の秘密も、蜘蛛の目的も、今作で全て明かされます

神族vs蜘蛛vs人間

〈蜘蛛〉というのは元神族です

だからこの戦いは神族と蜘蛛の身内争いという側面もあります

そこに人間が巻き込まれたという構図かと思いきや、そうじゃない

人間は自主的に、参加している

蜘蛛の思想に賛同する人、神族の支配から逃れたくて参加する人

大戦のせいで発火する身体になったのに、まだ争う事をやめない

現実でもそう

いつまでも消えない紛争や戦争

哀しんでいる人がたくさんいるのに終わらない

口論やバーチャルでの戦いとか、人が死なない戦争ならいいのに

誰かが死ぬことはとても悲しい

そんなことを考えさせられる物語でしたよ!

読んでくれてありがとう

ほんじゃあね